今年こそこんな腐れブログが不要になるよう、悪徳商法?マニアックス管理人にしてYourpedia創設者のBeyondこと吉本敏洋氏が自分の過ちに気付き、悔い改めることを願います。
来年から本気出す
— Beyond@悪徳商法?マニアックス (@a902) 2014, 12月 31
死ぬまで毎年言い続けるんでしょうか。
本人は冗談のつもりかもしれないが、「来年から本気出す」という発言は当然、「今までまだ本気を出していなかった」という含意がある。40代半ばになって「まだ本気出してない」を前提としたギャグはちょっと洒落にならない。
さて、当ブログ筆者が去年の10月に連続ツイートした内容を、まとめて以下に掲載したい。実際のツイートはこちらから(内容はまったく同じであるが、こちらでは一部強調を入れた)。
悪徳商法?マニアックス管理人Beyond(@a902 )こと吉本敏洋氏の言動について、削除依頼に対して過剰反応しているのだと思っていたのだが、もしかしたら大きな勘違いだったかもしれない。削除依頼する人の意図を完全に誤解して「防衛」に走っているのではないか。
削除依頼する人は「自分または自社に対する悪評情報を削除してほしい」というだけのことで依頼している。前科前歴という、個人情報の中でも特にセンシティブ情報に属する情報であったり、威力業務妨害に該当しかねない悪評情報であったり。それは「自分に都合の悪い情報を消そうとしている」ということになるかもしれないが、悪評であるというだけで十分に名誉毀損情報にもなりうる。それは削除すべきだろう。実際、悪マニ管理人Beyondこと吉本敏洋氏は自分への名誉毀損や個人情報は積極的に削除を求めている。
「自分についてのセンシティブな個人情報や名誉毀損情報を消してほしい」、それが悪徳商法?マニアックスに寄せられる要望のすべてである。ところが、悪マニ管理人Beyondこと吉本敏洋氏は、それを「表現の自由を侵害しようとする行為だ」と激しく反発する。
悪徳商法?マニアックス管理人およびYourpedia開設者Beyondこと吉本敏洋氏は、削除依頼者が個人情報や名誉毀損に対する自己防衛のみを意図しているとは考えていないようだ。
「削除依頼者は悪事を拡大するために、邪魔になる悪マニを滅ぼそうとしている! だから正義のボクは戦い続けねばならないし、ボクを支援しない奴は悪の味方だ」
と悪マニBeyond吉本敏洋氏の思考はつながっていく。そう考えるといろいろ腑に落ちる。単なる一記事の削除依頼をブログに晒し、徹底抗戦の構えを見せる過剰反応の原因はそこにあるのだ。
もちろんウェディング問題から続くトラウマも彼こと吉本敏洋氏の思考回路に影響を与えてはいるだろう。だが、この病的なと思えるまでに過剰な反応は、大きな勘違いが原因と考えた方がよさそうだ。「記事削除依頼は、正義である悪マニを滅ぼすためだ」という、普通ではない思考。
自分が今日これに思い至ったのは、もう数年前の吉本敏洋氏の発言だが、ある宗教団体元信者へのコメントを見たことによる。元信者は、関係ない発言にもいちいち吉本敏洋氏が「こいつは○○教元信者だ」という情報を付加して言及してくることに対して憤っていた。すると、氏は「彼は元カルト信者だから、カルトに反対している当サイトが目障りなのでしょうか」という趣旨の発言を吉本敏洋氏はしているのである。脱会したと主張している人物が、反カルト運動そのものを目障りに思うはずはないだろう。ただいつまでも教団と結びつけられることへの抗議のはず。それなのに、吉本敏洋氏は、「脱会したのだからいちいち教団と結びつけるな」という抗議を「反カルト運動そのものが目障りでボクのサイトを潰そうとしている!」と受け取っていたのである。あまりにも非論理的なのでまさかそんな思考回路があるとは思わなかったが、これが本質なのか。
その思考回路を当てはめればよくわかる。「前科報道はもう過去のものであり、更正している。だから名前を消してほしい」という要望に対して、悪マニ管理人吉本敏洋氏は「削除依頼してボクの正義のサイトを潰そうとしている悪人がいます。こいつはこんなに悪い奴です」と返す理由が。
明らかな名誉毀損がYourpediaに載っているから削除してほしいと訴えても「本人確認ができないから消せない」と突っぱねるYourpedia開設者吉本敏洋氏の行動は、あらゆる申し立てが「サイトが都合の悪い連中による潰し行為」に脳内変換されているからなのだろうか。
外部からの一切の干渉なく、名誉毀損情報やセンシティブ個人情報を掲載し続けることこそが「正義の表現の自由」の実現の道と信じ、それに対する異論は内容が何であれ「敵対者によるサイト潰し行動」と認定する。そんな悪マニ管理人Beyond吉本敏洋氏にどう対応すべきかわからない。