QLOOKアクセス解析

吉本敏洋.com公式サイトで隠される悪マニ

「吉本敏洋」という人物は、公式サイトを持っている。
http://www.yoshimoto-toshihiro.com/

この内容は以前からまったく変わっていないようだが、念のため引用しておこう。

吉本敏洋 公式サイト

このサイトは、消費生活アドバイザーやプログラマーとして活動している「吉本 敏洋」の活動を紹介するページです。

プロフィール

目標とするミッション

IT技術を利用して、消費者に優しい社会を実現する。
インターネットは、企業や国家と言った社会権力と、これまで表現手段を持たなかった消費者を対等の立場にする(いわゆる、フラット化社会)可能 性をもった素晴らしいメディアです。様々な情報が安価に流通することで、多数の情報を容易に比較・吟味することが可能となり、新しいことを学習するコスト も飛躍的に低くなりました。また、地理や時間的制約を離れて、楽しみを享受することも可能となります。
しかし、ネットが普及するその一方で、完全な自由競争がもたらす情報の偏在化や寡占化によって、一部の大企業とそれ以外と言う「歪んだフラット 化社会」になりつつあります。そういった問題意識を持ちつつ、消費者が真に自己決定出来る「自由で明るいネット社会」を実現する活動をしたいと考えていま す。

運営しているウェブサイト

吉本が運営しているウェブサイトの一部を、ご紹介いたします。
  • 判例ペディア - 裁判の判例をWiki形式で閲覧・編集するサイトです。
  • らんらん2 - インストール不要ですぐに使える、SaaS型2ちゃんねるブラウザです。
  • 1000件ニュース - とにかくニュースを一覧することで、いま日本で何が起こっているかを知るためのサイトです。
  • 究極の短縮URLサービス - あらゆるURLを圧縮して「短いURL」にするサービスです。
  • はてなdeトップ - はてなブックマークの毎日のトップ記事をまとめたページです。
  • はてなdeスキャン - はてなキーワードの編集履歴や編集者を検索することの出来るサイトです。

連絡先

ご連絡は、メールでお願いいたします。

なお、「運営しているウェブサイト」は現在、どれ一つとして稼動しておらず、ドメインも他人の手に渡ってウイルスサイトや広告サイト(これぞ悪徳商法の極み!)になっているものもあるので、下手にクリックしてはいけない。

この公式サイトが作られたのは、その記載からみて2007年以降であると考えられる。Internet Archiveでは、最古のキャッシュが2008年9月6日だ。

ここで不思議なことが一つある。どういうわけか「悪徳商法マニアックス」の管理人であることは完全に伏せられているのだ。前回公開した「悪マニBeyond氏の実名は本人が10年間公開し続けている 」でも明らかなように、「悪徳商法マニアックス」と「匿名掲示板(仮)」の運営者が「吉本敏洋」氏であるということは本人が2004年4月4日から現在に至るまで公開し続けている周知の事実である。

ところが、「公式サイト」では、悪徳商法マニアックスの管理人であることが完全に伏せられている。また、判例ペディアよりも前に作られた「Yourpedia」(2007年4月開設)もまた無視されているのである。

なお、「2007年第II期未踏ソフトウェア創造事業採択 」と書かれているが、その成果については一切不明である。この期の成果から5名が「スーパークリエータ」に選ばれているのだが、その5名の中に吉本氏の名前はない。

吉本敏洋氏が関わっていることを積極的に認めているこれらのサイトと、「悪マニ」「Yourpedia」の間には、どのような違いがあるのか。読者諸氏もぜひ考えてみてほしい。そこには、吉本氏のある「意図」が透けて見えるのである。

悪マニBeyond氏の実名は本人が10年間公開し続けている

「悪徳商法マニアックス管理人Beyond」氏は、「自分の実名をネットで書く人間」に対して厳しい対応をとっている。最近ではこのように、実名を含むツイートを行った人物に対し、「自分の実名を含むツイートを削除せよ」という発言を行っている。
しかし、Beyond氏自身が2004年4月4日に自分の名前を全世界に向けて公開し、しかもそのページが現在も公開されている。この事実がある以上、「吉本敏洋という実名を出すな」というような要求は矛盾している。ましてや、サイト内やYourpediaで他人の名誉を毀損する情報を削除しない人間が「自分で公開している実名を他人が公開するのは不可」と主張するに至っては、何を言っているのかまったく理解できない。

嘘だと思うならこのリンクをクリックしてもらおう。
http://blog.a902.net/topics/2004/0404.html

管理人Beyond の実名を公開します

2004年4月4日


今回、株式会社ウェディングに訴えられ、京都府警に家宅捜索までされたわけですが、これを機会に、私、Beyond の実名を公開することにしました。また、「悪マニBeyond 氏と一緒に、ウェディング問題を考える会」が結成されましたので、お知らせいたします。

ここで、「いつの間に訴えられたの?」「家宅捜索されたのは、匿名掲示板(仮)だったのでは?」と、疑問を持つ方もおられることでしょう。実は、匿名掲示板(仮)の管理人と、Beyond は、同一人物です。既にご存知の方や、感づいていらした方もおられると思います。公然の秘密に近いとは言え、積極的に公表していなかったため、知らない方も多いでしょう。まあ、そういうことです(^^;。
それで、なぜ今になって実名を公開するのかと言うと、簡単に言えば「匿名による制約が大きくなってきた」からです。制約は、今に始まったことではなく、かなり前から感じていました。匿名を貫くと言うのは案外「面倒」なのです。
匿名を選択することによる利点と欠点が存在します。また、実名を公開することの利点と欠点も存在します。それらを考えた上、実名公開を選択することにした次第です。

悪マニの死と再生

さて、実名公開することで、「今までの方針は、どこ行った」とか、もしかすると「裏切られた」と感じる方もおられるかも知れません。しかし、私としては、公開はある意味「敗北」だと考えています。つまりは、苦渋の選択、やむを得ない選択だと言うことです。
これまで、紀藤弁護士などから「実名公開した方が良い」と言われつつも、あえて匿名にこだわってサイトを運営してきました。なぜならば、「告発サイトは実名でやるべきだ」と言う誤った考えを払拭し、匿名でここまで出来るということを示したかったからです。

一般的に、「悪いことをしていないなら、実名を名乗るべきだ」と考える人も多いかと思います。しかし「出る杭は打たれる」と言う言葉が存在する上、全世界に情報発信するインターネットにおいても、それは正しいことでしょうか?また、被害者の匿名報道の問題が出ている昨今、実名じゃないことが、そんなに後ろめたいことなのでしょうか?

悪マニは一見して怪しげ、管理人も匿名で怪しげですが、きちんと読んでいただければ、それなりに真面目なサイトであることが分かってもらえるかと思います。ただ、「匿名だと、ちょっと…」と考える、言ってみれば「頭の固い人」がいることは否定できません。内容では無く、実名と言う「肩書き」によって信用を勝ち取る手法は、全く持って非悪マニ的ですが、100億企業ウェディングと戦うには、個人の力だけではおのずと限界が出てきます。

悪マニの、一つの時代が終わるのだろうと思います。しかしこれは、Beyond の役割が終了し、別の役割に変化するというだけのことです。これまで匿名Beyond がやってきたことは、今後は是非、別の誰かがやって欲しいと思います。そして、悪マニの今後の新しい展開を、これからも応援していただけると嬉しく思います。

ウェディング問題を考える会について

株式会社ウェディングの行為が、ネット上の議論を萎縮させ、消費者利益を損なっている可能性があることを鑑み、それらの問題について共に考え、助けあいと情報公開の場を設けることを目的として設立されました。第1回総会が4月17日に東京で開催されます。当然、私にも講演のオファーが来ています(笑)。

悪マニ管理人プロフィール

名 前 : 吉本 敏洋
資 格 : 消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー

「悪マニ管理人」の名前が「吉本敏洋」であり、「消費生活専門相談員」「消費生活アドバイザー」の資格を持っていることは、吉本氏自身が自分のサイトで10年間公開し続けてきた周知の事実なのである。それを書いてはいけないというのはあまりにも自己矛盾にすぎるだろうし、吉本敏洋という実名を書いているから問題があるかのように言い囃すのはミスリードにすぎるとしか言いようがない。

「悪マニ管理人Beyond」の実名を書いてはいけない、というのであれば、この記事はどうか。INTERNET Watchの2004年の記事である。INTERNET Watchはネットストーカーなのか?
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/04/19/2835.html

ウェディング問題に見る「インターネット上の表現の自由と名誉毀損」

「悪徳商法?マニアックス」を運営するBeyond氏。経緯を説明する講演では、終始ユーモアを交えた余裕のある話しぶりで会場を沸かせた
4月17日、悪徳商法についての情報を掲載するWebサイト「悪徳商法?マニアックス」の管理人Beyond(吉本敏洋)氏らが中心となって組織された「ウェディング問題を考える会」の総会が都内で開催された。 

 総会ではBeyond氏をはじめ、Beyond氏から相談を受け、会の委員にも就任した弁護士の紀藤正樹氏、事務局長を務める弁護士の弘中絵里氏らが出席。会場には会員、非会員含めおよそ90名の参加者が集まった。 

 本誌では、個人でも簡単に作れるホームページにおいて書かれたことでも企業から訴えられかねない、という現状の問題点についてのヒントが得られるのではないかという視点から取材した。従って、ウェディング問題の経緯そのものについては本稿では詳しく触れない。興味がある方は「ウェディング問題を考える会」のホームページを参照していただきたい。
 「名誉毀損のルールはもはや実態にかみ合っていない」
「ウェディング問題を考える会」委員を務める紀藤正樹弁護士
今回の事件で議論の焦点になるネットでの「表現の自由」に関してBeyond氏は、「プロバイダ責任制限法に問題があるのではないか」と同法に言及。「(匿名の場合、管理者が発信者の責任を負うとしているが)そもそも掲示板管理者は発信者になり得るのか。私はなり得ないと思う」と述べた。 

 また、紀藤弁護士は講演後に行なわれた質疑応答において、今回の問題について「そもそも名誉毀損のルールがインターネットというメディアが登場する以前の社会状況に合わせたものであり、実態とかみ合っていない部分がある」と指摘。「新聞社や出版社などの企業が情報コンテンツサービスとして提供する情報と、個人がホームページやBlogなどで公開する情報とは切り分けが必要だ。企業が事業として行なう情報サービスは、情報の裏が取れているものと受け止めるのが当然だが、個人がサイトで公開する情報はあくまで個人が見聞した範囲で述べているもの。情報を受け取る側が予期する情報の信憑性に違いがある」と述べた。 

 個人による情報発信については、「たとえ個人サイトの上での発言でも、今の法律で名誉毀損で訴えられたら、裁判に勝つにはその見解が公益性を持っていることを証明しなければならない。個人レベルでそれを立証するのは到底無理だ。現在のルールでいうと、実質上は訴えた方が勝つという仕組みになっている。そもそも、訴えられただけでサイトを閉鎖するケースがほとんどだろう。ネットで個人が発信する情報は、雑誌や新聞といったメディアとは全然違うものだということを訴え、法的なルールとして対抗できる策を見いだしていかなければならない」とし、現行法の問題点を指摘。「インターネット上の表現の自由を考える会というようなものが必要ではないか」とも述べた。
 匿名性の限界
 また、紀藤弁護士は、今回Beyond氏が実名を公開したことについて、「1998~1999年頃から匿名というのは難しくなっていると感じていた。結局話し合いによって表現の自由を主張しようと思えば、特に個人の場合、実名を明かさなければ話が始まらない。そういった意味でも、今回はBeyond氏に実名を出して活動するようアドバイスした」とし、メディアでも話題になることの多いインターネットにおける「匿名性」の限界について触れた。 

 Beyond氏がこの件について返信したメールに対してウェディング社からはなんの返答もなかったことについても、「匿名の個人からのメールを企業が相手にしないのは理解できる」として、社会通念上、匿名個人による文書などが正式な文書と受け止められない面があることも指摘した。また、匿名を捨てるメリットとして、2ちゃんねるの例を挙げ、「2ちゃんねるがあそこまで大きくなったのは、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が始めから実名と顔、住所まで出して堂々とやっていたことが大きい」と述べた。
 会の運営は当面継続
 総会にはウェディング関係者も出席、ウェディング側から見た経緯説明を行なうと同時に、「刑事もできる限り速やかに取り下げる」と明言。実行されればウェディングは民事・刑事双方の訴訟を取り下げることになる。提訴をきっかけに結成された「ウェディング問題を考える会」の今後の活動については、ウェディング社の刑事訴訟の取り下げが確定したわけではないこと、「悪徳商法?マニアックス」で扱う情報の性質から今後も同様のことが起こる可能性があることなどから、当面会の運営は継続するという。
URL
  ウェディング問題を考える会
  http://www.makani.to/wedding/ 
  悪徳商法?マニアックス
  http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/index.html 


( 伊藤大地/工藤ひろえ ) 
2004/04/19 16:58
 あるいは「探偵ファイル」のこの記事はどうなのか。
 http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2004/04/21_01/
「ウェディング問題」とインターネットの将来
4月17日土曜日、都内某所である集会が開かれた。
主催は「株式会社ウェディング問題を考える会」(以下「考える会」)。この集会は「考える会」の記念すべき第一回集会だ。
写真

「株式会社ウェディング」は京都に本社を置く、主に宝石販売を営んでいる企業だが、ここでは関連企業の所属する「ウェディンググループ」を指す。
では、「ウェディング問題」とは何か・・・?至極簡単にまとめると、以下の2つになる。
1:「ウェディング」が自分達に不利な情報(「ウェディング」は悪徳商法をしているかもしれない、等)を記載しているサイトに対して圧力を掛け、それに応じなかった人物を「名誉毀損」として民事・刑事両面で訴えた事
2:「ウェディング」が様々な手段によって、上記サイトをインターネットから締め出そうとした事
2の最たる例として、検索エンジンGoogleの検索結果に表示されなくなる現象、通称「Google八分」が挙げられる。
検索エンジンの代名詞にもなったGoogleに表示されないと、新たな来訪者が増えなくなる…だけでは終わらない。
同じ事が繰り返されると、賛美であれ批判であれ、ネット上ではどちらか一方の情報しか手に入らなくなる恐れもあるのだ。
これは我々インターネットユーザーには重大な問題であり、決して他人事ではない。
この問題について更に詳しく知りたい方は「考える会」公式サイトや、渦中の存在である『悪徳商法?マニアックス』を参考にして頂きたい。

「考える会」は、上記の問題への対策や今後発生するかもしれない同種問題の予防策について、皆で意見し合い、検討し合うために設立された。
今回の目玉は、『悪徳商法?マニアックス』管理人であるBeyond氏の初めての講演会だ。
この問題を通じて「これからのインターネットの在り方」を探るためか、当日は大勢が集会に参加していた。
写真
▲会場の風景。撮影後、更に人が入ったためほぼ満席状態に。
集会は終始和やかなムードで進行し、緊張気味のBeyond氏も時折ユーモアを混ぜる余裕を見せていた。
写真 写真
▲(左)講演中のBeyond氏。「潜入調査するかもしれないので、顔はこっそりでお願いします」との事。
 (右)「考える会」メンバーの紀藤弁護士。「ホームオブハート」問題で大変だとか。
肝心の「ウェディング問題」に関しては、「考える会」メンバーから過去の問題のおさらいや将来の展望について述べられた事よりも、特別ゲスト・「株式会社ウェディング」取締役による、
「民事・刑事共訴えを取り下げると共に、インターネット上の一連の対応についても誤った方法であったと認める」
という発言が最も反響を呼んでいた。それもそのはず、これはウェディング側の、事実上の敗北宣言だからだ。
「Google八分」等の障害はまだ残っているものの、以上の発言によって「ウェディング問題」そのものはこの集会でほぼ解決となった。
だが、これからも同じような問題が発生しないとは言い切れない。
法律の不備、企業のネットに対する認識の不足、「批判」と「名誉毀損」の不明瞭な境界線…問題の火種は、まだまだ残っているからだ。
「考える会」は、今後もこれらについて議論し合うために活動を続けると言う。
インターネットが孕む諸問題について、一般ユーザー側から真剣に考える時が来たのかもしれない。
探偵ファイル・静山
もちろん、吉本敏洋氏自身が自分のサイトから実名記載をすべて削除し、「実名公開をやめますから今後、それを書くのはプライバシーの侵害です」とサイトで表明し、INTERNET Watchや探偵ファイルにも記事の取り下げをさせるのであれば、このサイトでも実名の表示はすべて伏せ字に変える意志がある。

悪徳商法マニアックスBeyond吉本敏洋容疑者宅に家宅捜索

togetterで吉本氏のツイートをまとめていただけなのに、なぜか非公開状態にされてしまいました。「togetter八分」です。表現の自由を守るために、以下に再現します。


悪徳商法 容疑者 強制捜査 犯罪

悪徳商法マニアックスBeyond吉本敏洋容疑者宅に強制捜査

吉本敏洋容疑者の開設している悪徳商法マニアックス内で弁護士に対する侮辱・業務妨害があったという容疑で強制捜査があり、吉本容疑者に対する取り調べもあった模様。
容疑者は「日ごろから「クレーマー気質」を鍛える必要があります」などと語っており、反省の色を示していないとのことです。
by a902syoho
3 fav 408 view
Fav
3

まとめ

  • 家宅捜索だん
  • パソコンや液晶ディスプレーなど一切合切持っていかれました。過剰押収の可能性があります。闘って参りたいと思いますので、ご支援応援のほどを、よろしくお願い致します。
  • 弁護士さんと打ち合わせの後、警察署に行きます。
  • 状況は可能な限りTwitterなどでお知らせしていきます。フォローお願いします。
  • 悪マニの家宅捜索についての状況は可能な限りTwitterなどでお知らせしていきます。フォローお願いします。
  • 悪マニに対して家宅捜索が行われました。容疑は弁護士ランキングでの侮辱・業務妨害の疑いです。音信不通になった場合は、逮捕されたと思ってください。ご支援応援よろしくお願いします。http://t.co/8u0udvaAVW
  • Content from Twitter
     
  • 弁護士ランキングでの侮辱・業務妨害被疑事件について初回の取り調べが終わりました。とりあえず任意です。パソコンが押収されると仕事も出来ないので準抗告しました。せっかく秋葉原にいるので新しいパソコン買いたいところです。
  • 捜索に際し、警察は「言うだけタダ」「言ったもん勝ち」という感じでウソを付いてきます。「そういう決まりです」と言われたら「どこに書いてありますか?」「なんでですか?」とつっこむ姿勢が大切です。これは悪徳企業に対しても同じです。日ごろから「クレーマー気質」を鍛える必要があります。
  • 警察での取調べに個人で臨み、「弁護士選任届け」を「提出したい」「受け取れない」と押し問答。最終的には受け取ったが、お土産を「つまらないものですが」「いえいえお気遣い無く」「そう言わずどうぞ」みたいな感じか?素人は「受け取らないのは違法」とか知らないので、すぐ受け取って欲しい。
  • 昨日は「CG児童ポルノ事件」を傍聴するために仕事を休んでたんだけど、家宅捜索の対応のため行けなかった。残念。
  • 家宅捜索やら裁判やらが、さらに増えてきたので、訴訟費用を捻出するために有料メルマガでもやろうかな?どこでやるのが良いんだろう?
  • 悪マニの家宅捜索で警察が押収して行ったパソコンのHDDは、重要なデータ領域をPGP Diskで暗号化している。パスワードの桁数は30桁以上。真面目に解読するのは一苦労だと思うが、PGPにバックドアがあればパスワードは無意味。警察のIT捜査能力が明らかになる。
  • @gekiura 応援ありがとうございます。ランキングという表現が侮辱や業務妨害になりうるとすると、影響が大きすぎます。おっしゃるとおり、弁護士だからこそ警察は受理したのでしょう。捜査本部まで出来るような重大性があるとは到底思えません。頑張ります。
  • @LEMONMORI 憲法第38条によって黙秘権があるのですが、「パスワード出せ」という命令はありえるんですかね?
  • 家宅捜索で、液晶ディスプレイやらキーボードやらマウスやらを押収して言った警察の人に「そのキーボード、3万円ですよ」とか「液晶ディスプレイはプロ用なので20万円しますよ」とか言うの忘れていた。
  • 悪マニの管理に使っていたパソコンを持っていかれたので、ツイッターぐらいしか出来ることが無い…。色んなサービスのパスワードが分からん。
  • Content from Twitte



吉本敏洋の「立場表明」論の根本的矛盾

悪徳商法マニアックス主催者Beyondこと吉本敏洋氏が「侮辱罪」「業務妨害罪」で家宅捜索と任意取調を受けたとの報が、被疑者(?)である本人からなされている。
これについては追って論ずることとし、今回は吉本氏の思想の根本的な問題を論じたい。

悪マニブログの2月7日のエントリー「贋作を真作だと紹介するキュレーターの問題」より、吉本氏自身の考えを表明した部分である。
ちなみに私は、重要なのは「誰が言ったか」でも「何を言ったか」でも無く、「どのような立場で言ったか」もしくは「どのような目的があるのか」を第1に考えることだと思っています。人は「ぼくのおとうさん」という歌にもあるように、その時によって様々な「立場」を持って生活しています。いくら口先で良いことを言っていても「自分が儲かりたい」目的が隠されているのがステマや投資商法ということになりますし、社長ブログで綺麗事並べても所詮は会社のためです。「どのような立場で言ったか」「どのような目的で言ったか(隠された意図があるのか)」を考えるためには、肩書きではなく「何を言ったか」を見ないといけ ませんが、立場や目的を明らかにするためには、それぞれの主張を切り離すことなく「誰が言ったか」を見ないといけません。
ですから、悪徳商法?マニアックスでは開設当初から一貫して「このページは、悪徳商法についての具体的な知識・事例・対策の収集・分類を目的としています」という目的の表明を最初に掲げています。私が、消費者問題や表現の自由に関わるのは、「関わらないと目的が達成できないから」です(コレクションくらい、好きにできる世の中になって欲しいものです)。
どうか皆さんも、何かを書いたり言ったりする場合は、この「立場」というものを表明してから言って欲しいと思います。また、人の信頼度を測る際には「立場を表明しているか」や「言ってることの裏にある目的」を考えて欲しいと思います。そして、「ジャーナリスト」とか「キュレーター」とかいった「自称の肩書き」にも騙されないようにしてください。
P.S.
そう言った意味では、「社長ブログ」というタイトルは分かりやすくて良いと思います。
そして、社長でも社長で無い人でも、全ての人は何らかの「消費者」ですから、消費者問題ひいては悪徳商法問題は重要だと思います
 一見正当な発言に見えるが、根本的に間違っている。単に凡庸な意見なら放っておけばいいが、これは凡庸かつ有害な思考回路である。

まず、矛盾点を指摘しよう。

悪マニでは「このページは、悪徳商法についての具体的な知識・事例・対策の収集・分類を目的としています」という立場を表明しているという。吉本氏はこれを「自分は立場を表明しているのだから、立場を隠して発言している奴は後ろめたい悪人」と言いたくて書いたようだ。

しかし、「具体的な知識・事例・対策の収集・分類を目的としている」というのは、サイトの「目的」というよりサイトの「内容」という方が合っている。そうして収集したものをどう使うかという「本当の目的」、つまり「悪徳商法にひっかからないようにするため」だとか(これは美辞麗句的目的)、「悪徳商法関連の人間をさらし者にして裁判を起こさせて反撃し、正義の味方を気取って、反対者の口を封じる」(これが本音)とかいった悪マニを開設している吉本敏洋という人間の目的については何一つ述べていない。

いや、そうではない、と吉本氏は言うのかもしれない。彼の本当の目的は「コレクション」なのかもしれない。ひとまず本人がそう言っているのだからそうだとしておこう。では、消費者問題や表現の自由に関わるのは「コレクション」という目的を達成するための手段にすぎないということになる。その手段が「正義」といわれるものだから自分のコレクションもまた正しい・・・ということにはもちろんならないのだが、そこに気付かないのが吉本クオリティということになるのだろう。

しかも、引用の最後で「悪徳商法問題は誰にとっても重要」ということを書いており、もちろん「 」内だけなら異論はないが、悪徳商法事例コレクションと問題解決を(意図的にか、単なる論理の混乱としてかわからないが)混同して、読者をミスリードしようとしている。

ところで吉本敏洋氏のツイッターアカウントのプロフィールは「消費者問題やネットの表現の自由について考えています」と書かれているのだが、目的ではなくて手段だけをここに書くのはどういうことなのだろうか。

それにしても、悪徳商法についての事例の収集であれば、「個人名を晒す」というのはまったく必要ないことのはずだ。自分のPCに取り込んで眺めるなら誰からも苦情は出ないだろう。それを万人に見えるところに掲げておいて、「名誉毀損や侮辱や業務妨害に該当するから削除せよ」 と言われたら「悪い奴から削除依頼がきましたー」とさらにさらし者にし、裁判を起こされたらまたそれを報告して相手が悪辣だと印象づけ、その一方でこっそりと伏せ字にして(実質的敗訴行為だが)裁判では勝利する(削除対象がなくなったので)。

吉本氏自身が「言ってることの裏にある目的」は、「悪徳商法をさらし者にして裁判沙汰にすることで自分が正義の味方だと印象づけ、自分に反対する者をすべて葬り去るためにネットで発言しています」ということにほかならない。

吉本氏はさらに矛盾を露呈する。
A:何かを書いたり言ったりする場合は、この「立場」というものを表明してから言って欲しいと思います。また、人の信頼度を測る際には「立場を表明しているか」(・・・中略・・・)を考えて欲しいと思います。
B:人の信頼度を測る際には(・・・中略・・・) 「言ってることの裏にある目的」を考えて欲しいと思います。そして、「ジャーナリスト」とか「キュレーター」とかいった「自称の肩書き」にも騙されないようにしてください。

彼の発言の結論部分を二つにまとめてみた。AとB、それぞれ正確な引用だが、AとBで矛盾があることにお気づきだろう。つまり、Aは「立場を表明しろ、立場を表明しない人は信用するな」ということであり、Bは「表明された立場を信用するな」ということである。明らかな矛盾である。

このような矛盾した発言で彼が表明していることはただ一つ。「自分=吉本敏洋とそれに賛同する人間の立場は信用しろ。それ以外の人間が言っていることは信用するな。言っていることとは違う裏の目的を邪推して決めつけ、そういう人間の発言を葬り去れ」ということだ。

このブログは吉本氏の要求するレベルでの「立場表明」を行っている。サイトの目的は明確である。では氏はこのブログの著者を信用するのか。そんなことは決してない。「裏の目的は」と邪推して決めつければ終わりだからである。

吉本氏は「自分が敵認定した連中を信じるな」とプロパガンダしているにすぎない。(槍玉に挙がっている佐々木俊尚氏が吉本氏を批判したという話は見当たらないが、何か敵認定するに値することがあったのだろうか) 。そのプロパガンダこそ吉本氏の「真の目的」であることは、氏の記載から明確に読み取れることである。
いくら口先で良いことを言っていても「自分が儲かりたい」目的が隠されているのがステマや投資商法ということになりますし、社長ブログで綺麗事並べても所詮は会社のためです。
というのであれば、「いくら口先で良いことを言っていても「自分が評価されたい、敵対者を葬りたい」目的が隠されているのが悪徳商法マニアックスということになりますし、社長ブログで綺麗事並べても所詮はプライドのためです。」と書き換えることができる。
「どのような立場で言ったか」「どのような目的で言ったか(隠された意図があるのか)」を考えるためには、肩書きではなく「何を言ったか」を見ないといけ ませんが、立場や目的を明らかにするためには、それぞれの主張を切り離すことなく「誰が言ったか」を見ないといけません。
この部分は一見正しく見える。しかし、目的や隠された意図が「何を言ったか」の部分で読み取れない場合にまで「誰が言ったか」を持ち出すのは明らかな誤りである。社長は常に社長の立場で発言するかと言えば、そうではない。ヒトラーが「お腹空いた」と発言したときは単に空腹感の表明であって、それを「穀倉地帯への侵略の意図だ」と読み取るのは「邪推」や「決めつけ」にほかならない。

また、社長ブログは「会社のため」と言うが、実際には「社員の士気高揚のため」「取引先へのアピール」「顧客へのアピール」「自分自身の印象アップ」「他の社長仲間とのなれ合い」「惰性」「社長として注目されることを利用しての個人的意見表明」などいろいろな「目的」が考えられる。それを「ステマ」や「儲け」のため、と断ずるなら、それは「誤った邪推」となる。

しかし、吉本氏の「誰が言ったかが一番重要」という立場表明は、「誤った邪推」を正当化しようという目的が透けて見える。

いずれにせよ、最後の一文は自分自身が実績のない会社の社長であることを突っ込まれてもいいように書いたのだろうが、悪マニの場合は「バーチャルオフィスを本社所在地とする零細ペーパーカンパニー社長が、自社のためというわけではなく、悪徳商法事例収集を隠れ蓑にして悪人叩きの快感を味わうことを目的として、そのウェブサイトを存続させるための裁判報告や、敵認定した人間を徹底的に社会的に抹殺する発言などを書き続けるブログ」とでも書けばいいと思う。

吉本氏の会社の詳細については「吉本敏洋氏「株式会社カミルレ」は資本金1万円 」を参照して欲しい。

関連記事:吉本敏洋氏の用いる詭弁とミスリード

物件紹介【広告】

プラザシティ立川外観写真

充実シティライフ、休日にはゆとりと憩いを。

プラザシティ立川

交通情報(※1) 住所 階数 総戸数 管理開始 駐車場
JR中央線ほか「立川」駅 徒歩4分 多摩都市モノレール「立川北」駅 徒歩2分 立川市曙町1-32-42 1~14階 307戸 平成12年3月

平成13年3月
あり 
詳しくはこちら
JR中央線で都心へ直結、「立川」駅から徒歩で4分。高島屋・伊勢丹などのデパー トに、駅ビルやアミューズメント施設にと、駅前の充実度には目を見張ります。住まいからすぐ近くには、東京ドーム25個分の広さを誇る国営昭和記念公園 が。約1500本の桜をはじめ、四季折々の彩りで見る人を楽しませ、他にも日本庭園やプール、バーベキューガーデンなど、週末の楽しみもふくらむ環境で す。
※住戸写真は一例です。家具・調度品は実際には設置されておりません。
※ クリックにて写真を拡大してご覧になれます。
間取り 申込区分 床面積
(m²)
家賃
(円)
共益費
(円)
戸数
(戸)
備考 空室検索
仮申込み
1K 275SA 43 102,000~109,000 3,700 13
  • 単身者申込可能
空室検索・仮申し込み
1DK 275SB 37~59 94,600~144,200 3,700 27
  • 単身者申込可能
1LDK 275SC 56~70 120,500~150,100 3,700 82
  • 単身者申込可能
2DK 275BA 60~65 121,500~155,500 3,700 27
  • 単身者申込可能
2LDK
2LDK+S
275BB 66~83 129,800~161,900 3,700 71
  • 単身者申込可能
3LDK 275CA 69~93 149,400~187,200 3,700 87
間取図一例
- 3LDK - ※間取り図は代表例です
備考 適合制度
住宅の種類
  • 敷金分割
  • 敷金2ヶ月
  • 複数戸貸
  • 社宅申込可
  • 事業者複数戸割引
  • マルチハビテーション
  • ハウスシェアリング
  • 近居促進
※ クリックにてアイコンの説明がご覧になれます。
関連リンク
128511.73,501891.709
200m
ジャンル
範囲 m
※広範囲の検索は時間がかかる場合がございます
このページの先頭へ

UR賃貸住宅は礼金・手数料・更新料・保証人不要

  • 最新の空室状況はフリーダイヤルにて
    ご確認いただけます。
    受付時間 9:30~18:00 定休日:年末年始
    0120-411-363
  • インターネットで空室検索・仮申込みができます。
    インターネットで空室検索・仮申込み
お部屋の内覧、お申し込みはこちらでご案内いたします
  • UR立川営業センター内募集案内窓口
    【所在地】
    東京都立川市曙町二丁目13番1号 TK立川ビル6階
    【電話番号】
    042-526-5212
    【営業時間】
    午前10時~午後5時
    【定休日】
    • ※ スタッフ同行による住宅見学のご案内をいたします。(15:00まで)
    • ※ 一部、スタッフ同行による住宅見学を行っていない物件もございます。
    • ※ ご希望住宅の仮予約の受け付けや、手続き・資格等についてのご相談を承ります。
※管理サービス事務所でも当団地の下見ができます。
  • プラザシティ立川管理サービス事務所
    ▼詳細情報を表示する