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「悪徳商法?マニアックス」の行動原理は正義でもなければ金儲けでもない

「悪徳商法?マニアックス」の行動原理は、正義でもなければ金儲けでもない。

行動原理と言って悪ければ、思考回路と言ってもいいだろうか。

「悪徳商法?マニアックス」は、正義を貫くためのHPではない。しかし、裁判沙汰を起こして相手方から賠償金を横取りするのが目的の金儲けのHPというわけでもない。

その行動原理は簡単だ。

  1. 世間から「悪」と糾弾されるような相手(但し、本当にヤバいのは面倒なので雑魚)を見つける。
  2. そのような「悪人」の「過去の素性」を徹底的にサイトで糾弾する。
  3. 「悪と戦っている正義の悪マニ」という看板を作り上げる。ここが一番重要。
  4. 自分に対する批判者は、「悪と戦っている正義の悪マニ」を批判する者だから、悪だと決めつける。もしくは、「何か都合が悪いのでしょうか」と揶揄し、同類扱いする。
  5. それによって「悪と戦っている正義の悪マニ」は常に正しく、自分を批判する者には何をしてもよいという大義名分を獲得する。
  6. まったく同じこと、或いは相手よりも悪辣なことをしていても、「悪と戦っている正義の悪マニ」を批判する者の行動は常に誤りであり、「悪と戦っている正義の悪マニ」の行動は常に正しいという主張をプロパガンダする。 
長くなったが、簡単にまとめると「自分は常に正しく、自分を批判する者は常に悪であるから何をしてもよい」と世間に思い込ませるためのプロパガンダをしつづけているのだ。裁判も、その過程で生じる手順の一つにすぎない。

何のために?

自らのアイデンティティーを守るためにだ。

上記の行動原理を念頭に置いて、悪徳商法?マニアックスのブログ記事を読めば、間違いなくすべて該当することがわかるはずだ。

 しかしだ。
悪に批判されたからと言ってそれが善ということにはならない。
こんな簡単な理屈がわからないのだろうか。
しかし、この誤った論理をギャラリーに信じさせようとする稚拙なプロパガンダを展開している。あくまでも自分のアイデンティティーを守るために。

どうせこのブログも悪人によるものと決めつけられるのだろう。しかし、賢明な読者諸氏は騙されないはずだ。

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