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叩き易い対象を叩く「多数派」に属することで安心感を得たい吉本敏洋氏

 「叩き易い対象を叩く「多数派」に属することで安心感を得たい」というのは、悪徳商法マニアックス管理人Beyondこと吉本敏洋氏自身のことである。

 「悪徳商法?マニアックス」の行動原理は正義でもなければ金儲けでもないでもまとめたが、吉本氏の行動原理はこのようなものである。

  1. 世間から「悪」と糾弾されるような相手(但し、本当にヤバいのは面倒なので雑魚)を見つける。
  2. そのような「悪人」の「過去の素性」を徹底的にサイトで糾弾する。
  3. 「悪と戦っている正義の悪マニ」という看板を作り上げる。ここが一番重要。
  4. 自分に対する批判者は、「悪と戦っている正義の悪マニ」を批判する者だから、悪だと決めつける。もしくは、「何か都合が悪いのでしょうか」と揶揄し、同類扱いする。
  5. それによって「悪と戦っている正義の悪マニ」は常に正しく、自分を批判する者には何をしてもよいという大義名分を獲得する。
  6. まったく同じこと、或いは相手よりも悪辣なことをしていても、「悪と戦っている正義の悪マニ」を批判する者の行動は常に誤りであり、「悪と戦っている正義の悪マニ」の行動は常に正しいという主張をプロパガンダする。 
 これを一言でまとめると、 「叩き易い対象を叩く「絶対的正義」に属することでしかアイデンティティーが得られない」ということになる。

この評価は、決して誹謗中傷や名誉毀損には当たらない。ただ事実をまとめただけである。事例は、吉本敏洋氏のサイト「悪徳商法マニアックス」やその関連サイトすべてである。

前科のある情報商材販売者を叩いて正義漢を気取るが、情報商材販売スタンドとは戦わない。泡沫カルトや脱会者を叩いて「カルトと戦う悪マニ」を標榜するが、創価学会や統一教会やアレフ・ひかりの輪とは戦わない。自分を紹介してくれた恩人でも、世間から叩かれるような発言があれば全面的人格否定と揶揄を行う。

吉本氏が「ネトウヨ的感性」と揶揄している内容は、そのままそっくり吉本敏洋氏の感性に当てはまり、「ネトウヨ的感性の持ち主」とはまさに吉本敏洋氏本人のことなのである。

この「ネトウヨ的感性」もしくは「吉本敏洋氏の感性」から、数々の裁判沙汰が起こっている。今年になって、侮辱罪・業務妨害罪で告発され、捜査本部までできた刑事事件の被疑者として自宅の家宅捜索を受ける原因となった「弁護士ランキング」でも、本人はその「感性」によって「善い弁護士/悪い弁護士」を表明しただけのつもりなのだろう。だが、そのような感性から生まれたものは悪となる。

さらに、次の投稿では、吉本敏洋氏の「善悪」の基準についての研究結果をまとめる予定である。

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